北海道のお土産、どんなものをイメージしますか
観光地として根強い人気があるのが北海道です。
ところで、旅行に行くと買いたくなるのがお土産。
特に北海道はお土産の種類が多く、人気の高いものが多いです。
もしあなたが北海道に行ったらどんなお土産を買いますか。
今回は近年、人気のあるお土産を3つご紹介します。
北海道と言えば、ジャガイモ
そのようなイメージがあるためか、ジャガイモを使ったお土産がたくさんあります。
中でも近年、新定番となりつつあるのがロイズ社の「ポテトチップスチョコレート」です。
ロイズ社はもともと生チョコレートなどチョコレート商品で人気のある会社です。
チップスにチョコレート、おいしいの？と思う方もいらっしゃるでしょうが、チップスの塩とチョコの甘さが絶妙にマッチしています。
お土産と言うと観光客が買うものと思いがちですが、こちらの商品は道産子も購入するほどの人気商品です。
新しいもの好きの方を中心に売れています。
道内で20店舗以上展開している有名なお店
柳月の「三方六の小割」もオススメです。
こちらの商品はバームクーヘンを2種類のチョコでコーティングしたもので、白樺の木をイメージしています。
道内の厳選した食材を使って作られており、まさに北海道の味です。
大きなサイズもありますが、女性やお年寄りには小さいタイプの小割が人気です。
柳月では他にもショコラやチョコレートケーキなども売っています。
安定した人気、老舗の六花亭
六花亭は北海道物産展でも人気のあるお店です。
マルセイバターサンドや雪やこんこを北海道のお土産にもらったことがあるかたもいるのではないでしょうか。
バターサンドは道内でも人気の銘菓で、道民でも手土産にもっていくほどです。
ビスケットにバターやレーズンを混ぜて作られたクリームがサンドされています。
1度食べたらとりこになること間違いなしの味です。
北海道にはおいしい食べ物がたくさんあり、紹介しきれません。
お土産を他人にあげるだけではなく、旅の記念に自分用に買うのも良いでしょう。
家族に買って帰り、お菓子を食べながら旅の思い出を語るのも楽しいです。